車両の現状を完璧に把握する
GMDの三次元(3D)測定器を用いて、バイクの車両姿勢を超高精度で見える化します。
これにより、ご自分のバイクの問題点や改善点を正確に判断する材料を得る事が可能となります。
例えば、大きな事故、転倒ではない場合もGMDの三次元測定器を用いる事によって、目視や他の機器では分からないフレーム、ステアリング、スイングアームなどの微量な曲がりを見つけ出す事ができます。
バイクの現状を把握し正しい対策を判断する
バイクの測定結果から、お客様にとっての最善のプログラムを判断します。このプロセスがもっとも難しい部分かつプロの判断が必要となる部分です。なぜなら、曲がっているフレームやステアリングを修正すべきか、しなくても問題がないかなどをお客様のバイクの使用状況やご意向にそいながら判断する必要があるからです。
例:フレーム のネック部(ステアリングの取り付け部)に微量な曲がりが発見された場合
⇨ロードレースに参戦するマシーンなら、我々は強くフレーム修正することをお勧めします。
⇨スポーツ走行を行うマシーンなら、コスト、影響が出てくる範囲をお伝えしお客様の納得する対策を決定します。
⇨ゆっくり散歩を楽しむマシーンなら、微細な曲がりはあるが修正しなくても問題ない旨を伝えます。
プログラムの実施に関して
本プログラムは、設備都合があるため完全予約制となります。
お気軽に弊社にお問い合わせください。
全ての作業の基本となる部分のため、ぜひ一度お試しください。
もちろん、他の作業だけのご依頼も大歓迎です。
計測費用 : ¥30.000(税別)